当サイトにプロモーションが含まれるよ。
当サイトにギャグなどネタが含まれるよ。
当サイトに激アツお得情報も含まれるよ。
オモロイとこだけ読みゃあええんやで!

大阪ステーションホテル 高層階シーニックルームの眺望が魅力な宿泊記

大阪駅に直結してアクセス抜群でありながら、一歩ホテルに足を踏み入れると、そこには都会の喧騒を忘れさせる静寂と贅沢な空間が広がります。

高層階からの絶景を楽しみながら、特別な記念日やご褒美旅行にふさわしいラグジュアリーなひとときを過ごせる大阪ステーションホテル!

今回は、その中でも特におすすめのシーニックルームに泊まった時の話を、たっぷりとご紹介します。

このホテルでしか味わえない、極上の時間を一緒に体感してみませんか?

PR


大阪ステーションホテル概要

ホテル名:THE OSAKA STATION HOTEL
ブランド
 ・Marriott AUTOGRAPH COLLECTION
 ・JR西日本ホテルズ
メンバーシップ
 ・Marriott Bonvoy
 ・JR HOTEL MEMBERS
住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2 JPタワー大阪
電話番号:06-6105-1874
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
開業日:2024年7月

大阪ステーションホテル 客室タイプ
  • ザ・スイート
    フロア:37階
    広さ:159㎡
  • スペシャリティ スイート
    フロア:31階~36階、38階
    広さ:79㎡
  • スペシャリティ コーナー キング&ツイン
    フロア:38階
    広さ:57㎡
  • スペシャリティ キング&ツイン
    フロア:38階
    広さ:40㎡
  • スペシャリティ アリュールキング
    フロア:38階
    広さ:35㎡~37㎡
  • シーニック コーナー キング&ツイン
    フロア:34階~37階
    広さ:57㎡
  • シーニック キング&ツイン
    フロア:34階~37階
    広さ:40㎡
  • シーニック アリュールキング
    フロア:34階~37階
    広さ:35㎡~37㎡
  • シグネチャー コーナー キング&ツイン
    フロア:30階~33階
    広さ:57㎡
  • シグネチャー キング&ツイン
    フロア:30階~33階
    広さ:40㎡
  • シグネチャー アリュールキング
    フロア:30階~33階
    広さ:35㎡~37㎡

大阪ステーションホテルには、30階から38階にかけて418室の客室が広がっています。

お部屋は3つのランクに分かれていて、38階には「スペシャリティ」、34階から37階には「シーニック」、そして30階から33階には「シグネチャー」のお部屋が配置されています。

多くの客室からは、北側に大阪駅、南側に大阪市街地の景色が広がり、どちらも素晴らしい眺望が楽しめます。ただし、「アリュールキング」では東側や西側の眺めが楽しめるという、ちょっと違った魅力もあります。

さらに、スイートルームやスペシャリティのお部屋に泊まると、38階にある「スペシャリティサロン」と呼ばれるラウンジや温泉を利用できる特典もついてきます。

どのお部屋にしようか迷っているなら、高層階からの眺めと広々とした快適な空間を楽しめる「シーニック」のキングルームかツインルームがおすすめです!素敵な景色をお得に楽しめますよ。

大阪ステーションホテル アプローチ

大阪駅のホームから神戸寄りに進むと、2024年7月に開業した新しい改札の西口にたどり着きます。

西口を出ると、目の前にKITTE大阪があり、中へと進みましょう。

エスカレーターの裏に隠れる形で、大阪ステーションホテルのエントランスがあります。

大阪駅の改札を出て1分ほどでホテルに着ける利便性が最大の魅力ですね。

高級感あふれる特別な雰囲気のエントランスから中へ進みましょう。

まっすぐ続く一本道の奥には、車寄せがあります。

右側のエレベーターホールから29階のロビーフロアへと向かいましょう。

落ち着いた雰囲気と天井が高いエレベーターホール。

エントランスの1階、バンケットの7階、ロビーの29階を結びます。

29階のエレベーターホールは色合いが同じながらも、1階とは異なる雰囲気です。

迷うことなく一本道の奥へ進みましょう。

大阪ステーションホテル ロビー29階

開放感あふれるロビーに到着です。

右奥のレセプションでチェックインして奥の客室階のエレベーターに進むところですが、少しロビーを散策してみましょう。

右手には大阪市内の眺望を眺めることができます。

左手中央にはベンチソファがあり、待ち合わせにも最適ですね。

照明が凝っていておしゃれな雰囲気ですよね。

中央が一段高くなっていますよね。

中央にあるのがウォーターステーションです。

文字通り、お水が飲めるようになっていますが、一味違います!

左にある紙コップですが、昔の新幹線や寝台特急などの列車の中で使われていた紙コップなんです。

若い世代にとっては初めての体験かもしれませんが、昔を知っている人にとっては懐かしい一品を体験することができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

ウォーターステーションの奥には、ガシャポンがあります。

500円硬貨専用の大きめな筐体とゴールドのデザインが印象的ですよね。

ガシャポンは合計4台あり、左が列車ヘッドマークのピンバッジ、右がwaterdropのフルーツティーになっています。

左のヘッドマークピンバッジは大阪ステーションホテルのオリジナルなのでおすすめですよ。

大阪駅側にはレストランがあります。

PR

大阪ステーションホテル 客室フロア

29階レセプション奥にあるエレベーターで客室へ向かいましょう。

こちらは明るい印象のある木目とゴールドカラーが目を引きます。

客室は30階〜38階にあります。

38階スペシャリティ、34〜37階シーニック、30階〜33階シグネチャーのフロアになっています。

客室階に到着です。

ここまで、1階、29階、客室階とエレベーターを乗り継いできましたが、フロアごとにエレベーターホールの雰囲気が異なっていましたね。

フロア内一周ぐるりと回るつくりになっており、迷っても元の場所に戻ってこれることは安心ですね。

今回のお部屋はこちらです。

部屋に入ると手前にウェットエリア、奥がベッドエリアになっています。

大阪ステーションホテル シーニックルーム

シーニックツインルームは上層階からの開放感が特徴のお部屋ですね。

大阪ステーションホテル 大阪市街の雄大な眺望

今回は南向きのお部屋なので日中は日差しが強いものの、大阪市内のビル群を眼下に眺める雄大な眺望が広がります。

手前には大阪駅前のビルが立ち並びますが、大阪城や生駒山の方面に向けた開けた眺望を楽しむことができました。

大阪ステーションホテル ベッドルーム

お部屋を詳しく見ていきましょう。

サイドテーブルの下段に、なにやら袋がありますよね。

袋の中にはUSB充電ケーブルが入っていました。

もしもスマホの充電器を忘れてしまっても、壁面のUSBコンセントを使って充電できるので安心ですね。

テレビボードの収納を見ていきましょう。

左からセキュリティボックスがあります。

中央には冷蔵庫があります。

なんと、冷蔵庫の中にあるドリンクは無料です!

右側の引き出しには、カトラリーが入っています。

壁面に1Lパックに入ったお水とネスプレッソがあります。

テレビ前のテーブルに何やら黒い箱がありますね。

ホテルのロゴがあるのみですね。

早速、開けてみましょう。

中には、だしスープ、黄金糖、岩おこしが入っていました。

大阪といえば、飴ちゃんは必須アイテムですよね。

大阪ステーションホテル クローゼット

クローゼットは、まるで隠し扉のようにウェットエリア側の仕切りを動かすことで現れます。

広くはありませんが、数泊分の衣類をかけるのには十分ですよね。

バスローブは、青色の特徴的なカラーリングですね。

パジャマやスリッパなどが収納されています。

下段にアイロンやランドリーバッグがあります。

スリッパは厚手でフカフカなのでおすすめですよ。

PR

大阪ステーションホテル ウェットエリア

入口付近のウェットエリアを見ていきましょう。

アラウンド型の水栓も、先程のクローゼットの仕切りを動かすことで半分程度まで分けることができますが、ウェットエリアとベッドエリアを完全に仕切ることはできません。

シンクはひとつながらも、左側に広いスペースがあり、身支度する際は使い勝手が良かったです。

左の引き出しにアメニティが入っています。

ドライヤーは、SALONIAのものでした。

トイレは、入口横にあります。

バスルームはガラス張りです。

レインシャワーとハンドシャワーの2種類あるので、とっても使いやすかったです。

バスタブも深く、しっかりお湯に浸かりたい方にもおすすめ。

アメニティはオリジナルボトルに入っていました。

大阪ステーションホテル 隠れた鉄道要素

大阪ステーションホテルは、JR西日本系列のホテルと言うこともあり、各所に鉄道をインスパイアする面白い仕掛けが隠されています。

ドア付近にも、仕掛けがありました!

入口横のサイドランプに注目してみましょう。

よく見ると文字が書かれています。

「イテネ150-18740511」

なにかの呪文みたいですね!

鉄道の車両には形式番号というものが書かれています。

有名なのは、新幹線で0系とかN700系とかE5系のようなものがありますよね。

そんな感じで形式番号を調べてみると、

イ:1等車
テ:展望車
ネ:寝台車
150:2024年が大阪駅開業から150年
18740511:1874年5月11日大阪駅が開業した日

と言う意味が込められていました。

客室のドアノブは、電車のブレーキハンドルのデザインになっていたりします!

大阪ステーションホテル アクセス・周辺環境

大阪ステーションホテルは、大阪駅に直結した利便性が特徴です。

JR大阪駅で電車を降りたら、ホームの神戸寄りの端にある「西出口」を使うことがおすすめです。

大阪駅の西口改札を出て目の前にあるKITTE大阪の上層階がホテルになっています。

最寄りのコンビニもJR大阪駅西口の横にあります。

伊丹空港や関西空港から来る場合は、高速バス「大阪駅ハービス行」がおすすめです。

ホテルの道路を挟んで向かいにバス停があります。

ハービスとKITTE大阪は地下道でつながっています。

右側の商業ビル「ハービス」に入って、地下へ降りると地下道でKITTE大阪に行けるので、大きな荷物があっても便利ですよ。

大阪ステーションホテルは、写真左上の茶色エリアです。

上や右側などの黒色の場所は工事中のエリアです。

今後、再開発が進んでさらに便利になることが期待できますね。

まとめ

今回は大阪ステーションホテルの宿泊記をお伝えしました。

大阪駅に直結しているので利便性の良さがありながらも、一歩ホテルに足を踏み入れると別世界が広がる贅沢なひとときを楽しみたい、あなたにおすすめです!

大阪ステーションホテルは、1泊あたり約7万円から宿泊可能です。このホテルはマリオットホテルグループに属しているため、マリオットポイントを貯めれば、ポイントを使ってお得に宿泊することができます。今回の宿泊も、マリオットポイントを活用して予約しました。

マリオットポイントは、マリオットアメックスカードを使えば日々のクレジットカードの利用で簡単に貯められます。普段の支払いでポイントを積み重ね、憧れのホテルステイを実現することも夢ではありません。マリオットアメックスカードについては、別の記事で詳しく解説しているので併せて読んでみてください。

ホテル宿泊記を楽しみたい方はこちらの記事もおすすめです。

W大阪 ワンダフルルーム

PR