JAL国際線ビジネスクラス搭乗記 台北(桃園)→成田 JL802便をお伝えします。
フルフラット！767-300ER JAL SKY SUITE Ⅱに搭乗します。
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旅行 概要
台湾での観光を楽しみ、桃園から成田まで搭乗します。
成田到着後、羽田へ！そして沖縄までひとっ飛び！
- JAL JL905便 羽田 → 那覇 773 クラスJ
- JAL JL910便 那覇 → 羽田 763 普通席(非常口)
- JAL JL97便 羽田 → 台北(松山) 788 ビジネス(JAL SHELL FLAT NEO)
- JAL JL802便 台北(桃園) → 成田 763 ビジネス(JAL SKY SUITE Ⅱ)
- JAL JL925便 羽田 → 那覇 763 普通席(非常口)
- JAL JL912便 那覇 → 羽田 763 ファースト
④フライトが今回お伝えするフライトです。
それでは出発！！
台北駅から桃園空港へ MRT
台北駅から桃園空港までの移動は桃園空港MRTを利用します。
紫色のカラーが桃園空港MRT
改札横の券売機で切符を購入するか、交通ICカードの悠遊カード(Easy Card)で乗車できます。
台北駅から空港までは160台湾ドル。（※2018年秋から150台湾ドルになりました。）
直達車(Express)で台北駅から空港まで約40分。
座席は進行方向を向いています。座席回転ができないので、半分は進行方向、半分は逆方向を向くことになります。
台北駅は地下ですが、出発するとすぐに地上に出ます。
桃園空港までは概ね外の景色を楽しめます。
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桃園空港 JL802便 搭乗
桃園空港での搭乗手続きは、提携航空会社のスタッフが対応するので、英語でのチェックインになりました。
JALのスタッフは見当たりませんでした。
出国後にサクララウンジが設置されています。
日本語の話せるスタッフが常駐しているので、何かあればこちらで聞いてみるといいと思います。
早速ですが、JL802便に搭乗！
座席はフルフラットになるJAL SKY SUITE Ⅱ。
ビジネスクラスの最後方6Aを指定しました。
通常、窓2つですが、最後方のみ窓1つでした。
台北(桃園)から成田まで、約3時間の空の旅！
安定飛行になる頃には、台湾を抜けてしまいます。
JL802便 ビジネスクラス機内食
ビジネスクラスの楽しみ！機内食の時間になります。
短距離便なので、ビジネスクラスの中でも簡単な機内食です。
メニューはこちら！和食と洋食から選択になります。
和食を選びました！
シャンパンをいただきます。
空とシャンパン！
和食のメインは鳥の蒸し上げです。
そばつゆもあります。
和食は品数が多く、色々な食材を少しずつ楽しめました！
デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム！
JAL SKY SUITE Ⅱ 767 シートレビュー
ビジネスクラスのJAL SKY SUITE Ⅱを詳しくお伝えします。
機内は全体的に開放的な印象です。
搭乗率が低く、空席が目立つフライトです。
搭乗時に撮影した、座席の全体です。
フルフラットにするとこの様になります。
短距離線なので、マットレス等はありません。
足元もスリッパを置いても横には余裕があります。
モニターと冊子類がコンパクトにまとまっていて使いやすい印象です。
テーブルサイドにライトと小物入れ。
小物入れにはヘッドホンが入っています。
シンプルな使いやすいタイプです。
少し横になった成田にもうすぐ到着します。
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成田 到着
もうすぐ成田に到着しますが、雲に覆われてどこにいるのかわかりません！
雲の中から飛行機が見えました！
平行に飛行している様です。
深い雲に覆われながら、地上が見えてきました。
すぐに成田空港が広がります。
着陸！
ゲートに向かう途中もひっきりなしに着陸してくる飛行機があるので楽しめます。
ほんと次々やってきました。
ゲートに到着！
並んでドアが開くのを待っていました。
台湾から成田までありがとう！
サテライトに到着したので、延々とあるいて入国審査と税関へ！
成田から羽田へ空港移動
日本へ到着したところですが、このまま羽田空港へ移動します。
スカイライナー、山手線、京急を乗り継いで移動します！
スカイライナーから東京スカイツリーが見えると東京に帰ってきた実感が湧きます！
まとめ
台湾からフルフラットでのんびり寝ていたら、簡単に東京へ帰ってこれました！
短距離でもフルフラットなら疲れ知らずで楽しめるのでおすすめ！
機内食も和食は品数が多く楽しめます。
成田到着と同時に羽田空港へ移動して、沖縄までもうひとっ飛び！！
たんたん。
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