当サイトはプロモーションが含まれます。

アロフト東京銀座 宿泊記 ルーフトップバーが魅力!カジュアルな独創ホテル ブログレビュー

アロフト銀座

アロフト銀座のサヴィーキング宿泊記ブログをお伝えします。

カジュアルに楽しめるルーフトップバーの眺望と独創的でポップなインテリアが目を引く、東銀座駅徒歩2分、マリオットカジュアルブランドホテルのアロフト銀座に宿泊しました。

PR


アロフト銀座 概要

ホテル名:アロフト東京銀座
Marriottカテゴリー:5
ブランド:Marriott
メンバーシップ:Marriott Bonvoy
住所:東京都中央区銀座6-14-3
電話番号:03-6278-8122
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
開業日:2020年10月

客室タイプ
・アロフトキング
・アロフトツイン
・サヴィーキング ←宿泊したお部屋
・サヴィー ツイン
・アロフトスイート

客室タイプはお部屋の広さで3種類あります。アロフト23㎡、サヴァー27㎡、スイート53㎡にベッドタイプがキングまたはツインを選べます。スイートはキングタイプのみ上層階4部屋あります。

上層階または低層階の区別は無く各階に各客室タイプがあるので、どんな部屋になるかは当日のお楽しみとなります。高層階の一部を除くと眺望は期待できません。また、エリートメンバー特典のアップグレードもアロフトは対象外になります。アロフトはカジュアルブランドのホテルと知ったうえで選択することがおすすめ!

アロフト銀座 レセプション

ホテルエントランスのある交差点に大きなロゴがあるのですぐにアロフト銀座にたどり着けました。

エントランスを入ると開業のお祝いの花が飾られています。

レセプションはコンパクトながらとってもカラフル!
天井はディスプレイになっていて映像がながれていました。

レセプション奥からエントランスを眺めたところです。
ソファやテーブルもあるので待ち合わせとしても利用できます。
入り口横にW XYZ Bar

エントランス入ってすぐ右に「W XYZ Bar」があります。夜になると賑わいっています。

レセプションのすぐ横に「Re:Fuel」があります。

Re:Fuelではドリンクやスナックなどを購入して客室で楽しめます。

PR

アロフト銀座 客室

エレベーターホールにはプロジェクションマッピングで華やかに装飾されています。
エレベーターに乗るとカードキーをタッチして客室階へ行くことができるのでセキュリティ面でも安心です。

客室フロアのエレベーターホールもブルーの独創的な空間。

客室に向かいましょう。

客室までは明るく安心できる空間になっています。

アロフト銀座 サヴィーキング

宿泊するのは少し広めのお部屋のサヴィーキングです。

広々なキングベッドは、シモンズ製。

ベッドでくつろぎながらテレビを楽しめます。
Netflix、You Tube、Amazon Prime Videoなどオンラインにも対応して便利!

ベッドサイドに広々ソファがあるので、デスク作業もはかどります。

特徴的な縦長の窓。

残念ながら眺望はありません。

建物をぐるっと一周客室があります。
裏側になる部屋はアロフトの駐車場が視界を遮るため上層階の一部を除いて眺望は期待できません。

裏側の外から客室方向を見るとこの様になっています。
中央の黒いのが駐車場です。

逆サイドも同様な作りになっています。

壁紙は独創的なデザイで絨毯もカラフルで明るい印象のベッドルーム。

ベッドサイドはコンパクトですが、コンセントやUSB充電は使い勝手のいい位置にあります。

アロフト銀座 ミニバー

ベッド向かいのテレビサイドにミニバーがあります。

無料のお茶、コーヒー、ミネラルウォーター。

下の冷蔵庫は空で自由に使えます。1階レセプション横で購入するか、入り口の向かいにもローソンがあるので、購入する場所には困りません。

ミニバーの上にエアコンのコントローラーが温度設定もできます。

PR

アロフト銀座 バスルーム

入り口のすぐ横にバスルームがあります。

ベッドルームとの仕切りはなく、オープンスペース。

シンクまわりもコンパクトにまとまっています。

アメニティはアロフトのロゴ付きの黒い袋の中に、歯ブラシなど一通り入っていました。

タオル類は下のスペースを活用しています。

シンクのすぐ横に荷物を置くスペースになっています。

金庫もこちらにあります。

シャワーブースのみ。レインシャワーとハンドシャワーの2タイプ。
バスタブはありません。

入ってすぐよこにトイレ。

もちろんウォッシュレット対応。

入り口入って左側のクロークスペース。

スリッパとスチームアイロン。右上の黒い袋にドライヤー。

クロークにドライヤーはちょっと不思議な気分になりました。

アロフト銀座 ルーフトップバー「Roof Dogs」

アロフトに泊まった必ず訪れたいのがルーフトップバーです。
もちろん泊まらなくても利用できます。

冬季は飲食提供休止
ルーフトップバーは冬季(2020/12/1~2021/3/18)の期間、フードトラックの飲食提供を休止しています。1FのW XYZ Barにてテイクアウトメニューを提供していて、ルーフトップバーで楽しむことができます。
ルーフトップバー開放時間帯:毎日11時~23時(雨天等は臨時閉鎖)
※当ブログで紹介する内容は通常営業時の内容です。

エレベーター2基のうち、奥側のみ屋上のRoof Dogsへ行くことができます。
車椅子対応のエレベーターなので、車椅子用のボタンを押せば必ず屋上に行けます。

エレベーターを降りると他のフロアと大きく印象が違います。

進めば角にフクロウと「Roof Dogs」のロゴ。

その先は屋外へと続きます。

外からエレベーター方向を向くと「Roof Dogs」のロゴがおしゃれに撮影できるポイントで皆さん撮影されてました。

屋上からはスカイツリー、右下交差点に歌舞伎座が少し伺えます。

料理の注文は奥のフォルクスワーゲンのバンで受け付けています。

フードメニュー。片手で楽しめるカジュアルなメニュー。

ドリンクメニュー。メニュー数は限られますが、税込み、サービス料なしなので、銀座の立地も考えるとかなりお得だと思います。

写真映えを意識したおしゃれな空間。

ソファもありグループでも利用できます。

暮れゆく銀座を眺めなら軽くお酒を楽しみましょう。

ステラ アルトワ ビール。

アロフトバーガー。できたての熱々を提供してもらえます。調理時間に10分程度かかるのでお酒を楽しみながら待ちましょう。

日が暮れると活気ある銀座のネオンに一変しました。

夜になると印象も変わり、にぎわってきます。軽くお酒を楽しみたいときに最高のルーフトップバーは景色といっしょに訪れることをおすすめします!

まとめ

アロフト東京銀座の宿泊記をお伝えしました。銀座の中心地にあるので、観光や仕事で宿泊するには最適な立地です。東銀座駅徒歩2分、浅草線で羽田空港や成田空港に乗り換えなしで移動できる利便性の高いホテルだと思います。ルーフトップバーも気軽に共に楽しめる穴場スポットで、宿泊しなくても利用できるので夜景を楽しみに来るのもおすすめ!

W大阪 ワンダフルルーム

PR