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ヒマラヤ リップバームをシンガポールで買う方法!空港の取扱店はどこ?最安値で買えるムスタファセンターとは?

シンガポールでヒマラヤ化粧品のリップバームが買えるお店を紹介します。
すべての薬局やスーパーでヒマラヤのリップバームを取り扱っている訳ではありません。
今回はもっとも手軽に購入できる空港の取扱店と、格安でばらまき用お土産に最適なリトルインディアのムスタファセンターの価格や在庫状況を合わせてお伝えします。
シンガポールでは購入するお店によって値段が違います!

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ヒマラヤ リップバームとは

ヒマラヤはインドのメーカーです。安いのにクオリティが高いことから日本でも人気になっているブランドです。
インド以外に、シンガポール、マーレシア、韓国などで購入ができるのでお土産として定番アイテムになっています。

リップバームは、ヒマラヤの中でも特に人気のアイテム!チューブタイプのリップクリームなので世代を問わず使えます。

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ヒマラヤ リップバーム 空港で買う方法!「Guardian」のみで購入可能!

手軽にシンガポールでヒマラヤのリップバームを購入したいなら空港!
帰国前に少し時間に余裕を持って到着すれば立ち寄ることができます。
リップバームを取り扱っているお店は「Guardian」のみです。
ヒマラヤの製品のハンドクリームなどは他のお店でも扱っていますが、リップバームはなぜか「Guardian」のみです。

正式名称は「Guardian Health & Beauty」と言い、チャンギ空港内には6店舗あります。
そのうち4店舗は出国後の制限エリアです。

ターミナル1
・2階 出国後 D30番ゲート付近
・2階 出国後 中央出国審査左手 C1番ゲート方面

ターミナル2
・2階 T3スカイトレイン手前
・2階 出国後 中央E1ゲート手前
・2階 出国後 中央F30ゲート手前

ターミナル3
・地下2階 中央右手 MRT乗り場近く

お店の詳しい場所は、下の空港マップにアクセスして「Guardian Health & Beauty」と打ち込めばお店の場所が分かります。

値段は空港価格!売り切れの場合もある!

リップバームを空港で手軽に入手できる反面。
値段が割高であったり、売り切れている場合もあります。

リップバーム1個:2.75ドル(約220円)

最安値で買えるムスタファセンターなら1.29ドルですが、空港では2.75ドルと割高になってしまいます。
日本でも空港の薬局は割高な値段設定で商品を販売していることを考えるとリップバームも空港価格になってしまうことがデメリットです。

リップバームを空港で取り扱っているのは6店舗のみです。私はターミナル2にある3店舗を確認しましたが、すべて売り切れ!
他のリップクリームはたくさんあってもヒマラヤのリップバームは人気なので必ず入手できる保証はありません。

空港は手軽に入手できるチャンスですが、ヒマラヤのリップバームが必ずほしいなら、リトルインディアのムスタファセンターを訪れることをおすすめします。

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ヒマラヤ リップバーム ムスタファセンターは安くて大量買いに最適!

ムスタファセンターはリトルインディアにある24時間営業のショッピングセンターです。
日本で例えるならドンキホーテの様なお店!

ヒマラヤのリップバームも大量に格安で販売されています。
リップバーム以外もシンガポール定番のお土産も多数扱っているので、まとめ買いに最適なお店として知られています。

リップバーム 12個入:15.5ドル(約1240円)
リップバーム 1個:1.9ドル(約152円)

リップバームが箱でたくさん並んでいます。
しかも価格たった15.5ドルです!
1個あたり1.29ドル!空港の半額で購入できます。

在庫もたくさんあり、ムスタファセンターなら確実にリップバーム買えるのでおすすめ!
営業時間も24時間なので空き時間を使ってくるのも良いと思います。

ムスタファセンターは大型のショッピングモール!
どこにヒマラヤのリップバームが置いてあるのか探すのはたいへんです。

そんなときに公式サイトのショッピングモールのマップが役に立つ!
マップ手前側にリトル・インディア駅があります。

ヒマラヤのリップバームは、矢印のある1階Cosmetic6番通路にあります。

通路番号は頭上に看板があります。こちらが6番通路。
ムスタファセンター内広くて人が多かったので、この番号を頼りにすると現在地も分かりやすいです。

ムスタファセンターのアクセスは、最寄駅「リトル・インディア駅」から徒歩で10分。
MET北東線とダウンタウン線の2路線が乗り入れています。ダウンタウンリンク線ならマリーナベイサンズから乗り換えなしでアクセスもできます。

リトルインディアはシンガポールの中でも変わった場所です。地名から分かるようにインド系の人が多く住む場所になっています。街の雰囲気もインド感あふれる景観となっています。

私が訪れた休日の午後は、インド風の人が非常に多く、歩道からあふれるくらいの賑わいがありました。ムスタファセンター内も混雑しており、レジにも時間がかかりました。リトルインディアはシンガポールの整然とした先進国のイメージとは異なり、活気あふれるインドを体験するつもりで訪れることをおすすめします。

まとめ

ヒマラヤのリップバームは、シンガポールのお土産として人気アイテム!空港で入手できたらラッキーなくらいの気持ちでいましょう。絶対ほしいなら、ムスタファセンターで安く大量購入して友人などに配るのも最適なアイテムです。

たんたん。

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