シンガポールで最も有名なホテル、マリーナベイサンズの宿泊記ブログをお伝えします。
宿泊した客室は、プレミアルームのシティービュー。
マーライオンなどマリーナベイを見下ろす創大な眺望と広々した客室が魅力の宿泊となりました。
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マリーナベイサンズ ホテル概要
ホテル名:マリーナベイ・サンズ
ブランド:ラスベガス・サンズ
メンバーシップ:サンズリワード
住所:10 Bayfront Avenue Singapore 018970
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
マリーナベイサンズは、ラスベガスを中心にホテルとカジノを展開するラスベガス・サンズのグループホテルです。
2010年にマリーナベイサンズは、3棟のホテルと各棟を繋ぐ船型のプールを中心にカジノやショッピングモールを併設する大型の複合施設としてオープン。その大きさから今では、シンガポールを象徴する場所となっています。
宿泊したプレミアルームのシティービューは、バスタブ付きのマーライオンなどが見渡せるマリーナベイビューの部屋になっています。
マリーナベイサンズ タワー1 チェックイン
チェックインカウンターは、タワー1とタワー3の二箇所にあり、ホテル予約時にどちらのチェックインカウンターを利用するのか明記されていますでの確認しましょう。
今回は、タワー1でのチェックインとなりました。
タクシーでマリーナベイサンズのタワー1を伝えると車寄せで降ろしてもらえます。
車寄せ向かいにタワー1のエントランスが直結します。
屋内からタワー2、タワー3へもアクセス可能です。
天井が高く開放的なエントランス。
右に通常のチェックインカウンター。
左のエレベーター奥には日本語対応のチェックインカウンターがあります。
カウンターは広々していますが、チェックイン、チェックアウトのピークには行列になります。
左手のエレベーター奥に、日中限定で日本語対応のチェックイン、チェックアウトのカウンターがあります。
マリーナベイサンズ 客室エレベーター
チェックインを済ませたら、エレベーターで客室へ向かいます!
エレベーターは高層階用と低層階用の2種類あります。
高層階用に6機のエレベーターがあります。
客室が多いので、時間帯に寄っては待つこともあります。
エレベーターに乗り込んだら、下の黒丸にカードキーをタッチしてから階ボタンを押します。
ボタンが多くて迷ってしまいます。
カードキーはこちら。
裏面に日本語付きの説明もあります。
客室フロアに到着。エレベーターホールから絨毯で高級感があります。
エレベーターホールから先は左右に分かれます。
通路はシンプルですが、客室が多い!
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マリーナベイサンズ プレミアルーム シティービュー ルーム
客室はこちら。
フロアマップ。
入り口横に大きな鏡と絵が飾られています。
カードキーは差し込み式。
マリーナベイサンズ プレミアルーム シティービュー タオルアート
客室は広々!ベットの上に何かがいますね。
タオルアート!
2日目の清掃が入った後には、新しい仲間が加わりました!
ユーモアがあって素敵なサービスです。
マリーナベイサンズ プレミアルーム シティービュー 夜景
まずは夜景の眺望!マリーナベイが広がる開放的な眺望!
左に金融街の高層ビル群。
右にはホテルが並んでいます。
真下は行き交う車がよく見えました。
光と水のシンフォニーもばっちり眺めることができます。
向かいのマーライオンから眺めるのが正面になりまが、ホテルから優雅に眺めるのもおすすめ。
ショッピングモールから見上げるとホテルの大きさが実感できます。
シンガポールは夜の方が活気があるので、ロビーも多くの車が行き交っています。
マリーナベイサンズ プレミアルーム シティービュー 早朝のマリーナベイ
夜とは異なり、早朝は静かなマリーナベイ!
朝起きてすぐなら観光客がほぼいない光景は新鮮です。
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マリーナベイサンズ プレミアルーム シティービュー TV、デスク設備
客室の設備を見ていきましょう。
ベットの向かいにテレビとデスク。
テレビ下には冷蔵庫があります。
ドリンクは動かすと課金されてしまいます。
右上に小さく自由に使えるスペースがあります。
作業するには十分な広さのデスク。
コンセントはマルチプラグに対応したタイプ。
USB充電もできるので、スマホやタブレットは便利!
デスクからベット方面!右奥は大きな鏡になっています。
マリーナベイサンズ プレミアルーム シティービュー バスルーム
入り口から客室の間にバスルームがあります。
プレミアルームの特徴は、バスタブ!
バスタブの反対にシャワールームとトイレがあります。
トイレは扉で仕切られています。
シャワールームのシャワールームヘッドは固定タイプです。
アメニティーはマリーナベイサンズのオリジナルブランド
入り口脇にはクローゼットもあります。
マリーナベイサンズ タワー3
タワー3のチェックイン、チェックアウトカウンター。
タワー3は落ち着いた雰囲気があります。
タワー3の吹き抜けは雰囲気が異なります。
まとめ
マリーナベイサンズは日本では体験できない大型ホテルでした。構造はシンプルなので迷うことはありませんが、とにかく歩く!隣接のショッピングモール含め広くて広いので、マリーナベイサンズ だけで1日を満喫できるほどです。マリーナベイサンズ はMRT駅直結なのでアクセスも抜群!シンガポールを訪れたなら必ず宿泊してみたいホテルです。
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