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都ホテル博多 プレミアムスーペリア宿泊記 博多駅前の抜群の立地

都ホテル博多は、博多駅から徒歩すぐの好立地と、2019年にリニューアルされたモダンな建物が特徴です。

ビジネスや観光の拠点として最適なこのホテルは、広々とした客室や最上階の天然温泉・スパなど、贅沢な設備が揃っています。

今回は、プレミアムスーペリアルームは、博多の眺望を楽しめる特別なお部屋。

心地よい滞在を求める方に、ぜひおすすめのホテルです。

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都ホテル博多 概要

ホテル名:都ホテル 博多
ブランド:都ホテル
メンバーシップ:都プラス
住所:福岡市博多区博多駅東2-1-1
電話番号:092-441-3122
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
開業年月:1972年9月
建て替え:2019年9月

都ホテルは、近鉄グループが近畿圏を中心に日本各地および米国で展開するホテルチェーンです。

博多にある都ホテルは、1972年に開業した歴史あるホテルですが、2019年にビルを建て替え、都市型の新しいフルサービスホテルとして生まれ変わりました。

都ホテル博多 客室タイプ
  • ザ・テラス スイート12階
    フロア:12階
    タイプ:キングサイズベッド1台
    広さ:63㎡+テラス15㎡
  • ザ・テラス スイート 11階
    フロア:11階
    タイプ:ダブルサイズベッド2台
    広さ:97㎡+テラス9㎡
  • ザ・テラス 12階
    フロア:12階
    タイプ:キングサイズベッド1台
    広さ:50㎡+テラス8㎡
  • ザ・テラス 11階
    フロア:11階
    タイプ:キングサイズベッド1台
    広さ:35㎡~37㎡
  • ザ・テラス 10階
    フロア:10階
    タイプ:ツイン
    広さ:48㎡+テラス21㎡
  • ザ・テラス 9階
    フロア:9階
    タイプ:ハリウッドツイン
    広さ:38㎡+テラス11㎡
  • プレミアム ラグジュアリールーム
    フロア:10階~12階
    広さ:42㎡~43㎡
  • ラグジュアリールーム
    フロア:5階~12階
    広さ:42㎡~43㎡
  • プレミアム デラックスルーム
    フロア:10階~12階
    広さ:34㎡~36㎡
  • デラックスルーム
    フロア:5階~12階
    広さ:34㎡~36㎡
  • プレミアム スーペリアルーム
    フロア:10階~12階
    広さ:30㎡~31㎡
  • スーペリアルーム
    フロア:5階~12階
    広さ:30㎡~31㎡

都ホテル博多は、5階から12階にかけて208室の客室が広がっています。

お部屋は4つのカテゴリーに分かれており、「ザ・テラス」、「ラグジュアリー」、「デラックス」、「スーペリア」があります。

「ザ・テラス」は、名前の通りテラス付きのお部屋で、全6室のみの特別な客室です。どのお部屋もそれぞれ特徴があるので、利用シーンに合わせて選ぶ楽しさがあります。

レギュラー客室の「ラグジュアリー」、「デラックス」、「スーペリア」は、広さが異なります。

「ラグジュアリー」はコーナールームで、広さは42㎡~43㎡あり、最も広い客室です。

「デラックス」は34㎡~36㎡とゆとりのある広さで、ホテル滞在をメインに楽しみたい方におすすめです。

「スーペリア」は30㎡~31㎡あり、ビジネスから観光まで幅広く対応できる使いやすいお部屋です。

さらに、レギュラー客室の中でも「プレミアム」が付くお部屋は、眺望が特に優れた選りすぐりの客室です。都ホテル博多では、低層階から高層階まで客室があり、方角によって眺望に差があります。記念日など特別なシーンでは、開放感ある眺望を楽しむために「プレミアム」のお部屋を選ぶのがおすすめです。

今回は、定番の客室ながらも眺望が自慢の「プレミアム スーペリアルーム」をご紹介します!

都ホテル博多 アプローチ

博多駅の新幹線側にある筑紫口を出ると目の前にある斬新な建物こそ、都ホテル博多です。

右奥に見える建物が博多駅です。

駅前の信号を渡って、すぐ向かいに都ホテル博多のメインエントランス。

メインエントランスですが、室内には通路があり、突き当りにエレベーターがあります。

都ホテル博多のフロントは、3階にあります。

また、エレベーターは客室フロアと共通なので、直接お部屋まで行き来することもできます。

都ホテル博多 地下エントランス

地下鉄の博多駅から直接これる地下1階にもエントランスがあります。

空港線の福岡空港側にある筑紫口改札を出て、真っ直ぐくれば都ホテル博多の地下エントランスにたどり着くことができます。

こちらも小さなエントランスとなっています。

入り口を入って、すぐにエレベーターが並びます。

エレベーターで3階フロントでチェックイン手続きをします。

フロントは、チェックインとチェックアウトくらいしか立ち寄る機会はありませんでした。

同じく3階にカフェもありますが、博多駅前の立地なので、他にもお店がたくさんあるので利用する機会は限られてくるかもしれません。

レストランや大浴場は、最上階にあります。

チェックインをしたら、同じエレベーターで客室へ向かいましょう。

客室階は、カードキーが必要で、外部からのアクセスが制限されているため、セキュリティが強化されています。

都ホテル博多 客室フロア

客室フロアに到着です。

色合いは少し変わりましたが、全体的にコンパクトな印象で、どちらかと言えばカジュアルなホテルですね。

客室は建物を囲む形で、ぐるりと配置されています。

方角によっても眺望が大きく変わってくるので、予約の際にはプレミアムと付くお部屋を選んでおくと、眺望の良いお部屋に滞在できます。

お部屋に入ると、広々とした雰囲気がありますね。

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都ホテル博多 プレミアムスーペリアルーム

今回宿泊するのは、プレミアムスーペリアルームです。

スーペリアルームは、最もスタンダードなお部屋です。コスパを重視する方に最適です。

その中でもプレミアムが付く、眺望が良いお部屋を選びました。

お部屋のランクに応じて、広さが変わります。

一方で、プレミアムは同一タイプの中でも眺望が良い部屋を選りすぐって設定されています。

都ホテル博多 眺望

気になる眺望はこちら。

博多駅周辺は、福岡空港の影響で建物の高さ制限があります。

そのため、眺望なしのホテルも多く、景色を望めない点が欠点です。

開放感はありますが、見どころは限られてしまいますね。

窓から覗き込む格好になりますが、博多駅の筑紫口を望むことができます。

都ホテル博多 ベッドエリア

ベッドはダブルサイズで大きく中央にあります。

サイドテーブルは、すごくシンプルでタブレットが置かれています。

タブレットから照明や空調など操作ができるようになっています。

都ホテル博多 カウチソファ

窓側にはカウチソファがあり、外を眺めながらくつろげるようになっています。

都ホテル博多 テレビ

ベッドの向かいにテレビ台があります。

スペースがあり、少し遠く感じてしまいますね。

手前に電話、ゴミ箱、テレビと並んでいます。

都ホテル博多 ミニバー

奥にはミニバーがあります。

上段に冷蔵庫があり、持ち込んだ飲み物などは十分に入れることができる大きさです。

無料のネスプレッソとボトルウォーター2本があります。

カトラリーなどは、下の引き出しに入っています。

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都ホテル博多 クローゼット

入り口側にすすみましょう。

手前の向かって右にクローゼットがあります。

両開きでパジャマ、スリッパ、アイロンなども揃っています。

都ホテル博多 トイレ

入り口を入って、すぐ横にトイレがあります。

ウォシュレットはもちろん、手洗い場もある独立したトイレになっています。

都ホテル博多 ウェットエリア

ウェットエリアは、ベッドルーム側にあります。

シンク周りにアメニティが揃っています。

Miller Harrisのバスアメニティ『TEA TONIQUE』が個別のパウチに入っています。

引き出しの中に、歯ブラシやシェイバーなどが収められています。

下段にはドライヤーがあります。

パナソニック製です。

バスタブ付きで、ハンドシャワーが備えられています。

湯桶や椅子があるところは、日系のホテルらしいですね。

都ホテル博多 天然温泉・スパ

都ホテル博多の最上階には、大浴場とプールがあるのも魅力のひとつです。

通常のエレベーターで行くこともできますが、スパ専用のエレベーターもあります。

客室階と最上階のスパを行き来できる専用の導線があります。

暖かい時期なら屋外のプールを楽しめます。

水着もレンタルがあるので、気軽に利用できます。

大浴場も無料で利用できますのでおすすめです。

都ホテル博多 まとめ

博多駅すぐに位置する都ホテル博多は、2019年にリニューアルされ、今や福岡での滞在に最適なホテルのひとつ。

眺望の美しいプレミアムスーペリアルームでの宿泊や、最上階の天然温泉・スパでのリラクゼーションを満喫することができます。

ビジネスにも観光にも最適なこのホテルは、忙しい日常から解放され、贅沢な時間を提供してくれます。

次の旅行は、少し贅沢なステイを楽しんでみませんか?今すぐ予約して、素敵な時間を過ごしましょう!

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